千切れかけているヘアリーディスク
一部が濾過材に吸着していたヘアリーですが、母体のライブロックが少し崩れたのか、濾過材が転がったのか距離があいてしまい、
引き伸ばされてしまいました。
これはさすがに厳しい。
ホンソメワケベラの寝床
ホンソメワケベラの人参ですが、ついに寝床の場所だけわかりました。
どうやらスターポリプの裏側に隠れているみたいです。
さて、安心ってとこですが、場所を変えてジョーフィッシュエリアのヘアリーディスクは一部溶け始めている部分が見えてきました。
たぶん無理だろうと思います。
スターポリプも厚みが消えてきていて、ちょいと復活の気配が見えない。。
このままダメになってしまうんかな。。
どこで寝ているのかわからないホンソメワケベラ
朝起きたころには泳いでいて、夜寝る前も最後まで泳いでいるホンソメワケベラの人参ですが、深夜にどこで寝ているのか調べようと思って水槽を覗いてみました。
以前いたホンソメワケベラはサーキュレーターの吸盤側の穴に入るのを娘が見ていてわかったのですが、今回はみつかるのか?
結論を言うと、どこにいるのか全くわかりませんでした。
ヤエヤマギンポ、チリメンヤッコ、ナンヨウハギはお決まりの場所に隠れてます。
ちなみに、ナンヨウハギは隠れることすら出来てないです。
こんな寝方するから、妻や娘がビビって何度か起こされた事もあります。
いやー、思い出すと、ナンヨウハギも来た頃は小さくて、この大きめの貝殻の中で寝たりして可愛かった。
それが今はこんなにダイナミックな感じになってしまいました。
話はそれましたが、ホンソメワケベラはどこで寝ているのか?を寝る前に今度追ってみたいと思います
急に咲いたスターポリプ
満開ではないですが、ナンヨウハギエリアのスターポリプが急に咲きました。
水換えたからか?パープルアップを入れたからか?よくわかりませんが、とりあえず咲きました!
パープルアップはこのまま添加していって様子見ですね。
あとは同じようにジョーフィッシュ水槽側のスターポリプも咲いてほしい。
ヘアリーディスクや、バブルディスクはたぶん無理だろうと諦めモードです。
イソギンチャクモエビが恋しい
バンブーに食べられてしまったイソギンチャクモエビたちが恋しくなり、特に用事もなく海水魚屋さんに行ってしまいました。
イソギンチャクモエビがいるではないか!
ってことで買ってしまいました。
ついでに、ホンソメワケベラも。
水合わせです。
思えば、イソギンチャクモエビはサンゴあたりによくいたのでゴミ取りやら適度な水の流れを作ってくれたりしていてあんなにサンゴが調子良かったのかもしれません。
絶対違うけどそう思うことにしました。
ホンソメワケベラは名を人参と名付けました。
早速ナンヨウハギの体を突いて寄生虫やら食べてるっぽい。しかし忘れてました。
この子は店で餌を食べていたんだろうか?
注視しないとです。
イソギンチャクモエビはナンヨウハギエリアに2匹、ジョーフィッシュ側に4匹です。
ナンヨウハギエリアにいても、バンブーがいないから食べられることはないでしょう。
しかし、6匹のイソギンチャクモエビは小さいなー。どこにいるんかわからない。。
やはり閉じてしまったスターポリプ
鳥の皮状態になってしまいました。
まあ、入ったばかりだし、ここから復活させるだけです。
まずは水を変える。
しかし、90センチ水槽だと半分水を変えるのも時間がかかります。
もっと巨大なバケツやらほしくなってきました。
さて、水変え完了したので、今日は初めて買った添加剤を投入してみます。
パープルアップ。
石灰藻にこだわりはないですが、サンゴに必要な微量元素が入っているので入れてみたいと思います。
入れたら濁ると裏面に書いてあります。
どうなるか見てみます。
200リットルあたりキャップ一杯と記載があります。濾過層もいれたらそんなもんなんで、一杯投入。
魚達は匂いがするのか近寄ってきましたが、特に濁って見えない。
量が少ないのかわかりませんが、これでサンゴに何か変化が出るか見てみます。
スターポリプが開いた!
ナンヨウハギエリアに投入したスターポリプでしたが、早速開いてくれました。
あとは、このまま安定してくれたら最高です。
それに比べて、ジョーフィッシュエリアのサンゴは全くです。
特に、ヘアリーディスクに関しては色も薄く小さくなり、なんか内臓みたいなものを出したりしていてもうダメなんかな、、という状態です。
ちなみに全盛期。
徐々にでも復活してくれたらよいんだが。。