ビーコル、待望のアウトサイドが打てる得点源獲得
昨日の国際プールで名古屋との試合を観戦。
やっとブランドンコストナーが本領発揮というところか。
試合はOTの末負けてしまったが、終始10点差以内で接戦が続き、飽きることはなかった。
やはり、今まで川村だよりの単調なオフェンスしかできなかったチームに、1ON1で得点が取れる選手がいるというのはめちゃめちゃありがたい。
確かに流れるようなセットオフェンスってのは魅力的だし、統率が取れたデフェンスってのも素晴らしい。
でも今のビーコルにそんなことできるわけがない。時間もかかるものだし、簡単にできたら誰も苦労はしないわけです。
ビーコルに欲しかったのはシンプルに1ON1で攻めて得点取れる人!
この条件に当てはまる人がやっときた。
まだ3点シュートはそれほど確率よくないが、それでもアウトサイドに広がることで、中にスペースが生まれているのは非常に良いこと。
あとは、コストナーを中心にオフェンスの別オプション(川村や田渡)が絡んでくればもう少し勝てるようになるだろう。
コストナーが39点をとるという結果を残したことで、誰も文句言わなくなるだろうし、トーマスHCも好きにやらせるしかないだろう。
この選手が安定して活躍してあと2年いてくれれば、3年計画がやっと現実味を帯びてくるのではないかな。
頑張れー