ビーコルセアーズ、3ポイントシュートがないチームの末路
さて残留プレーオフが決定してしまったビーコルセアーズ。 ここ数試合のデータから改善しないと降格しちゃうよ!って部分を洗い出してみましょう。
ビーコルセアーズは3ポイントシュートが入りません。 20年前なら3ポイントシュートは選択肢としてファーストオプションにはなりませんでしたが今は違います。 効果的なオフェンスとして3ポイントシュートは重要さを増しました。
ディフェンスが弱いチームが得点力不足というのは悲惨でしかない。 プレーオフでは3ポイントを打ちまくるチームでいいんじゃないでしょうか?
試合運び的には、シンプルにそして早く攻める。
ボールを奪ったら早く運び、15秒以内にさっさと3点を打つようなフォーメーションにする。 まあNBAのゴールデンステイトに似たチーム方針ですが、背の低い日本人にはめちゃ向いている戦略だと個人的には思っていて日本で浸透させてほしいんです。
是非ビーコルセアーズがその第一人者になってもらいたいもんです。
今のビーコルセアーズではプレーオフで勝っている姿がなかなか描けません。 負けたら終わり。 ここは大胆な改善策を!
ビーコルセアーズ、ホーム最終戦に勝てるか?
さてホーム最終戦です。 相手はCSプレーオフに進出決定している三遠です。 チルドレスを止めることができるか? これがポイントになるでしょう。
あとは、横浜の3ポイントが入るか?も大事な要素です。
試合開始前から派手な演出です。 横浜文化体育館で試合なんですが、横浜国際プールではこんな演出してませんでした。 やはり会場側の制約があるんですかね? これなら文化体育館のほうがもりあがるかもしれないです。まあ、国際プールが近いから嬉しいです。。
前半からシュートが入らない展開です。 三遠も入らないから接戦になってますがまずい展開ですね。
魔の第三クォーターにならないように、しっかり後半出だしから走りましょ。 どうでもいいですが、アレクは本当に駄目ですね。 彼だけスローで見ているように遅い。 死にものぐるいでやってください。
と、思っていたらやはり離されました。
第三クォーター終わった時点でゲームオーバーですね。 今のビーコルセアーズに追いつける底力はないです。
試合的にも面白くない試合でした。
試合には負けました。 が、最後にホーム最終戦てことで、川村卓也などとハイタッチできたのは良かったです。それしかいいとこなし!
3歳の息子は興奮して帰り道でフリースローの練習してました!
さて、残留プレーオフ突入ですが、頑張って残留してもらいましょう!
チルドレス、ダブルダブルか。。さすがです。
やはりか!マガキガイ、ライブロックに挟まれていた!
さて、我が家の水槽です。
真ん中あたりにあるライブロックが少し崩れたのか?その下にマガキガイがいるのは知っていたのですが、その下で身動きが取れなくなっていたようです。
水を換えるときに救出しましたが、救出したあとの活動量が凄いです。
苔を探して探して歩き回っておりました。だいぶ腹が減っていたのかもしれません。
そして、空腹が満たされたあと、彼は休憩しますが、それがこれです。
自分の口で杖のように体を支えて見事に休憩していますよ。 目が見えていますが寝てるんですかね?
彼にはこのあとも苔掃除がありますのでしっかり休んでくださいませ。
今日は誕生日、しっかり勝つんだビーコルセアーズ
今日はわたしの誕生日で、川崎戦の観戦に妻が行きたがりましたがやめました。
勝つ可能性が低いのもありますが、昨日みたいにボロ負けになりそうな気がするからです。
監督が変わり、なんとなくの方向性はわかってきました。 ただその方向とメンバーの能力があっていない。 ディフェンスチームを目指すなら、そういうプレイヤーを集めないと駄目です。 あと、3点シューターも足りない。 そしてインサイドも弱い。 いろいろ課題がありますが、一貫性をもってほしい。
残留プレーオフの回避が1番良いですが、冷静に考えると難しいものがありそうです。
しかし今の状況だと、回避できないし、プレーオフで勝つのもかなり難しいのでは?と思いますよ。
残り4試合ですが、プレーオフで勝てる!と思える雰囲気づくりがまず大事かと。
ビーコルセアーズ、最後の神奈川ダービー
地区首位の川崎とラストマッチです。
普通に考えれば負けますが、この2戦でなんとか1勝できれば残留に近づけそうです。
秋田が北海道と対戦するのを考えるとかなり不利ですが、これ以上離されないように川崎であろうが頑張って勝ってもらいたい。
しかし、実力差がでてます。 外から決まらない横浜と、決まりまくる川崎の3POINTシュートの差がそのまま得点差になり前半終了でございます。
横浜も35点とってまして、まあ頑張れば80点とれそうなペースですが51点も取られたら勝てません。 ディフェンスが苦手かもしれないが、後半はディフェンスしないと試合にならないくらい点をとられちゃいました。
しかし、その後半の立ち上がりから駄目でした。点がとれない。 出だしが悪いのと、川崎のディフェンスを崩せずにあっという間に30点差近くになってしまいました。 4クォーターをまたずにゲームオーバーですね。
結果をみても、川村卓也とパーマー、ウォッシュらの得点が伸びずにまんまとやられた感じです。
まあ、川崎戦は勝てないだろう。。