海水魚、時々バスケ

たまたま始めた海水魚飼育を主にした日記

ビーコルの大改修案その1

さて、ビーコルは天皇杯千葉ジェッツ相手に60点差をつけられて負けるという赤っ恥をかかされました。

 

3年計画と言われてましたが、我慢の限界ですよ。

 

今シーズンの成績かこれ以下に悪くもならないから大胆にやりましょ。

 

まず見ていて面白いチームってオフェンスの爆発力があるチームなんでそこを目指します。

 

Bリーグのレギュレーションで今シーズンは常時オンザ2です。

まあ、昨シーズンまでのルールでもほとんど変わりませんが、4番5番を外国人に任せるってパターンのチームが大多数。

つまり1番から3番までが日本人選手で構成されてるわけで、こうなると日本代表クラスの選手を抱えるチームに、代表クラスがいないチームは勝てるわけがない。

 

ビーコルが海賊を名乗るなら、全く異なる考え方のチーム編成をしてリーグを荒らしましょうよ。

 

つまり、1番、2番のポジションで外国人を獲得して強烈なストロングポイントを作る。

これを前提に、もう一つの外国人はシュートが得意なビッグマンに変える。

 

ポイントガードでストロングポイントを作り、ビッグマンはアウトサイドに広がる事でスペースが広がり、パターンが増える。

 

今のビーコルの日本人選手レベルでは高度なフォーメーションは無理でしょう。

単純なスクリーンすらキッチリできないし、彼らが練習でやり合っても上積みが期待できない。

 

どのポジションでも負けたら勝てるわけないので、ガードポジションでアドバンテージを作りだす。

 

このビーコルならば、下位チーム相手ある程度は勝てるはず。

ガードがガンガン切り込むなりすれば、相手センターもファウルがかさむでしょう。

そうなれば、常時オン2でビッグマンだよりの相手チームは厳しくなる。

 

結局、ビーコルに必要なのは個の力で負けていない部分を作り出す事。

 

これがないから何もできない。

 

そしてこのチームなら見ていて楽しい。