ビーコル、川崎に手も足もでない
2月に現メンバーで今シーズンは乗り切ると決めたビーコル。
勝てる可能性は少ないですが、神奈川ダービーで川崎との対決です。
日本代表戦のときは、2階席の中央にモニターがあって得点やファール数なども見やすかったのであれをビーコルはやってほしい。
さて試合ですが1クォーターから川崎が走り始めます。
辻、篠山の代表コンビとニックの3点シュートでリードを奪います。
ビーコルはサビートが得点を入れて追いかけますが、逆転できずにそのまま1クォーターは終了。しかもいきなり10点以上のビハインドです。まぁ川崎に点を取られすぎですね。
試合はそのまま1度もリードを奪うことなく、30点差での完敗です。
完敗というか、川崎が本気だしていないですね。
気持ちよくバスケットしていました。
今回残念だったのは、選手の気持ちが1クォータ終わった時点で切れていたように思います。プロってのはそれでいいのでしょうか?
久しぶりのビーコルの生試合でしたが、何も記憶に残っていないくらいしょーもない試合でした。
もう見に行くことはないかもしれないです。ネットの動画サービスで十分かな。
山田やカバヤをトレードして若手のシューターを入れるとか、パーマーをタイラーストーンに変えるとか、何か変化が必要だったんじゃないかな。
川崎はさすがのバスケしていました。今月に川崎と千葉(冨樫が復帰)の対戦があるので見に行きたいなー