川崎と三河戦、まさかの一方的な展開
さて、昨日の接戦を期待して試合観戦に挑みました。
第1クォーターから川崎が押してまして、そのまま押し切ってしまいました。
まあ、しょうがないですが、強いチームの試合はシュートが入るから気持ちいいですな。
三河がまったく点を取れませんでしたが、いつもビーコルがこのくらいの得点しか取れないことをみると、いかに得点力不足なのかがわかりました。
ビーコルはいま1試合平均で67点くらいの得点力で悲惨な状態です。
これNBAの48分換算に変換すると、1試合で79点くらいですか?まぁこの得点力じゃ勝てないっすよ。本当に。
さて、川崎はTOSHIBAからDeNAに親会社が変わりますが、ビーコルセアーズとは今後どうなりますかね?
個人的には、近い距離にある2チームが合併すれば、千葉に負けない集客力ができると思います。
川崎が持っていないエンタメ性をビーコルのフロントが。
ビーコルセアーズにない強いチームや選手を川崎の人が。
チームは川崎、運営が横浜なら面白そう。
また、合併は無理でも、とどろきアリーナも国際プールも不便なんで、専用アリーナを作ってホームアリーナを共有するってのはどうでしょう?
これも面白そう。
バスケ好きとしては、自分の街でバスケが盛り上がってほしい。
ちなみに、川崎は試合終了後に出口で選手が待っているらしく、篠山、辻、デービスとハイタッチできました。
篠山はかなり好きな選手なので素直に嬉しかった。
ただ、このハイタッチ。逆サイドにも選手がいて谷口がいたみたいですが人がいませんでした。
そりゃそうでしょ。
篠山、辻、は同じサイドにいたらダメだよ。そういうとこだよ、川崎さん!
篠山グッズ買おうかな。