ビーコル、タイムシェアが方針なんか。。
1戦目を終えたあとのインタビューで、古田監督が今季はタイムシェアしてフレッシュな状態をキープするとありました。
ある意味、2戦目までみた限りは戦略通りにやれているのでよいのですが、個人的にはあまり好きでない。
まあ、全員が似たりよったりの実力と判断したのかはわかりませんが、優秀な人は時間で縛らずに状態を見ていけるなら長く試合に出てもいいと思っています。
特に田渡とサビート。
ポイントガードのポジションで細谷と田渡を比較すると、ゲームを作る能力は田渡が上でしょう。英語がペラペラなのも良くて外国人選手と連携もうまくいきそうです。 逆に細谷はアウトサイドシューターとしては負けていませんが、ゲームメイキング良くない。ついでにターンオーバーが多い。
通常は田渡、流れを変えるときに細谷がいいと思います。時間と言う縛りでこのあたりを変に平準化しなくてよいと思うんですよね〜。
あとサビート。 数字には出ないですが、ゴール下で彼がいると相手は本当にシュートを打ちにくそうでした。 いるだけで違う人を試合の半分しか出さないのか?
次の試合はどうなるやら、ある意味楽しみです。