ビーコルセアーズは80点取れたら少しだけ強い
前々から言ってますが、横浜ビーコルセアーズが試合に勝つ大事な数字として、得点が80点取れるか?がめちゃめちゃ大事。
この80点と言う数字、高く聞こえるかもしれないが、試合時間の差で見れば、NBAでいうと約100点です。 無茶な数字じゃない。
ディフェンスとリバウンドも弱いビーコルセアーズは、オフェンスでこの80点を取る攻め方をしないと話にならない。
ただ、オフェンスチームは安定しない。 ビーコルセアーズもやはりそうで、強豪相手にいい試合をするときもあるが、取りこぼしが多い。
先日と同じで、今日も東京戦。 前半終わった時点で、44対40で勝ってます。 おお!良い感じ。
って思っていたら、ツイッターでこんな情報。
ツイッターでは、2点差!って言ってますが、それより気になるのが失点ですわ。 ラスト4分50秒から1分までの約4分で相手に13点も取られとりますよ。 まじでディフェンス弱いな。
やはりオフェンスしかないわけです。
んで、
ディフェンスは無視といいたいが、この間の新潟と同じで勝てそうな試合の4クォータに30失点するのやめてほしいな。 オフェンスの話に戻ると、80点オーバーならやはり接戦には持ち込める。
ただこの試合、パーマーの3POINTが最初になぜか入った。 4クォータにウォッシュが爆発したから80点超えたみたいだ。
大事なのはウォッシュです。 彼はシュートを選んでいるっぽいですが、シュート率がめちゃ高いです。 現在チームの得点王ですが、平均16点くらい。もっと打っていいと思うんですわ。明らかにウォッシュから始まるセットアップがない気がします。
強みをもっといかした戦略を考える!これが監督の仕事じゃないの?
だから、監督を変えろといつも言うわけでございます。