ビーコルセアーズ、国際プールのラストゲーム!
さて、昨日はボロ負けでしたが少しだけ変化の兆しが見えました。
今日はどうなるやら。
嫁さんが郵便局に竹田選手目当てで行って買ったチケット。 海賊達、維持を見せてください。
さて、試合は立ち上がりから点があまり入らずロースコアです。
尺野監督的には横浜は点がとれないからディフェンスのチームにするんですかね?なかなかハードにディフェンスしてました。
結果的にはニックファジーカスに仕事をさせずにうまくリズムを崩せていたきがします。リバウンドも前半は横浜が勝っていました。
しかし、点が取れないにもほどがあります。 前半終わって25点しか点がとれないのは先行き不安です。
そして悪夢の3クォータです。 川崎の辻のシュートが止まらない時間帯ができて、あっとゆうまに20点差。 しらけムードが悲しすぎます。
頑張っているのはわかります。わかりますが、横浜は爆発力がないので、4クォータ始まる前に勝負ありです。 20点差をひっくり返す武器がないですからね。諦めました。
4クォータは川崎が控え選手の投入でゲームオーバーです。
さて、チームの変化としては、ディフェンスがハードになってきているのと、オフェンスがチームプレイに変わってきていると言うことです。 今年はある意味しょうがないですが、来季に向けてチームを作る期間に当てるしかないですね。
ガードに偏ったチーム編成もパワーフォワードかセンター出来る外国人選手を獲得しないとバランスが駄目ですね。
パプちゃんには悪いが、彼はリバウンドもシュートもいまいち。 ディフェンスはまだ良さそうですが、飛び抜けていない。
彼はBリーグの1部チームのスタメンの能力は無いと思います。 控えで帰化選手の強みを活かした起用方法にせざるをえない。
そう思ったレベル差の激しい試合でした。