千葉対横浜でございます
日本一のチームを招いての試合でございます。
また、オールスターのMVPをとった富樫が来るって事で少し混んでました。
駐車場も第2駐車場に行かされまして、今までの雰囲気とは違いました。
ちなみに、フラワーアートもありまして、期待してたがこれはどちらかというとサンドアートじゃないのか?
メイン部分が砂ですからね〜〜
まあ、綺麗ですが。
試合は最初から千葉のアウトサイドが全く入らないのと、珍しくスチールしまくったのでリードして1クォーターをおわりました。
しかし、2クォーターは開始から5分以上点が取れずに逆転されます。
そのあとなんとか立て直して接戦となりました。
しかし、得点ペースが低いです。80点超えれないペース。やばいっす。
3クォーターからは千葉リードで試合は展開され、5点差くらいで横浜がついていく流れです。
クォーター終盤に川村卓也のスリーもきまり試合は一点差の好勝負です。
まあしかし、Bリーグの審判レベルは低いです。
低いというか真面目すぎますわ。
ピポットフットが動くトラベリングがあるんですが、このトラベリングはインターハイやインカレなんかじゃ吹けばいいと思うんですよ。
だけどプロでっせ?
エンターテイメントでっせ?
いい加減にしてほしいですわ。
4クォーター、横浜がリードします。が、じわじわと千葉が追いついてきます。
そして、ラスト10秒で70対67。
ここから千葉がシュートを外しますが、全部リバウンドとられまして、なんどもシュートされます。
そしてラスト2秒で富樫がまさかの3ポイントを炸裂させまして、同点!!
誰もがさすがと思ったし、延長だと思いました。
しかし、しかし、ラスト2秒で川村卓也がボールを持つとフェイドアウェイ!
そして見事にシュートはネットをくぐりぬけ、マンガみたいなブザービーターとなったわけです。
いやー、なかなか見れない貴重な試合を生でみれました!
また文句はありますが、今日は余韻に浸りましょ。
嫁がごきげんなんで寿司食べて帰りましょ。