広島ドラゴンフライズとはどんなチームなのか?
ビーコルのラストマッチを戦う広島はどんなチームなのか?
調べてみましたよ。
チーム名はトンボから来ているみたいですね。
まあ、それよりシーズンデータ見て見ましょう。
B2全体でNo.1の得点力を持っているようです。
しかし、フリースローやスリーのパーセントは良くないようです。
リバウンドもそれほど強くないですが、圧倒的に2点のフィールドゴールパーセントが高いです。
アシスト数や、スチール数も普通ですね。
ディフェンス頑張って、速攻でもしてるんですかね?
またはめちゃインサイドプレイヤーが充実しているのか?
よくわからないんで、群馬との試合見て見ました。
なるほど、やはりディフェンス厳しめの確実なオフェンスしてくるチームっぽい。
しかも監督が佐古じゃないですか。
ハイライト見てましたが、ちょいとまずい気がしますね。
チーム全体のスピードで負けている気がします。
そしてビーコルが苦手なちょい厳しいディフェンスしてくるチームみたいで、私が海賊達のキャプテンなら出航を取りやめますね。
さて、後もないのでガチンコでやりましょう。
七年連続のファイナル出場か?レブロン飽きたよ
マイアミヒート時代から合わせて昨年のファイナルで6年連続でした。
今年もここまで負けなしで、レブロンを誰も止められない状態になってます。
Best of LeBron James Game 2 Eastern Conference Finals | May 19, 2017 - YouTube
セルティックスだとマッチアップするタレントがいないのでこのままスウィープしそうです。
さすがに必ずレブロンがいるのには飽きましたよ。
ゴールデンステイトに頑張ってもらってレブロンに引導を渡してもらいたいですね。
富山に負けて、最後の勝負へ
仕事で見れませんでしたが、富山に負けてしまいました。
1クォータの開始から7分間、得点が全くとれずに15対0にまで点差が開いたようです。 途中で逆転した時もあったようですが、力尽きたようです。
立ち上がりの悪さは前からで、解消されてきているのか?未だに怪しい部分です。
選手が悪いのか?チームとしてのアプローチが悪いのか?はわかりませんが、何かを根本から変えないと修正は難しいのかもしれません。 個人的には細谷をスタメンから外すべきだと思いますが。
さて、富山に負けたんで、ファイナルの翌日にある意味不明なラストゲームにビーコルセアーズが出る事になりました。 まさかこんな事になるとは三ヶ月前には考えてもいなかったわけですが、見に行こうか、やめておこうか、を家族会議です。
しかし人気のない川崎と東京のセミファイナルは空席が多いみたいですね。
ビーコルセアーズ、良い意味で今シーズンラストゲームに。
さて本日の夜にビーコルセアーズと富山が対決しますね〜
秋田戦は、ハッキリいえば運が良かった部分もあるわけですが勝負事には流れってものが必要で、今は良い流れになったんじゃないでしょうか?
2月の千葉戦で、川村卓也がブザービーターした時には運を使い切ったのか?地獄の運の無さになりました。
次の試合でウォッシュが怪我。 そのあと、細谷、高島も怪我。 青木さんの、もうないタイムアウトコールと辞任。 竹田の幻のブザービーター。 新潟戦では五十嵐にロングシュートのブザービーター。
よくも2ヶ月足らずでこんなに負の話題を提供してくれましたよ。
しかしそんなビーコルセアーズも今日勝てば残留で今シーズン終了。 まければ、ファイナル後の見せしめ入れ替え戦です。
チャンピオンシップのファイナルよりあとに入れ替え戦してどうするんだ? やはりBリーグの運営は馬鹿なのかもしれない。
勝って終わりにしよう!ビーコルセアーズ!
Bリーグ、Jリーグを真似るのはやめたほうがいい
さて、わがビーコルセアーズは秋田とね残留戦になんとか勝ちまして延命したわけですが、秋田との試合を見ていているとBリーグが目指す方向性はサッカーでも野球でもなくバスケットであり大成功しているリーグのNBAを目指したほうが良い部分がかなりあります。
まず、プレーオフの対戦フォーマットです。 2戦先勝はまだゆるせますが、勝率が良いほうのホームでのみの試合ってのは糞ルールです。 また、地区1位以外の順位は通して勝率で決めるべきです。もしそうであれば千葉の位置がかなり変わって、1回戦から栃木とあたりませんでした。
このあたりNBAでも少し前にルール改正したくらいなんだからしっかりしてほしい。
次に、やはり降格は合っていないですよ。 例えば秋田の田口。 オールスターの3ポイントチャンピオンが2部リーグにいっちゃいましたよ。 田口からすれば嫌なら移籍したら良いでしょうが、田口を失った秋田はどうなるのか?
バスケは日本ではマイナースポーツです。 バスケ好き以外にも見てもらわないと先が明るくなりません。 だからスターを育ててしっかりバスケの楽しさを伝えて子供達の夢にしないといけないわけです。
コアなファン以外に気軽に見に来て貰うためには、弱小チームであろうがスター選手がずっとこのチームにいる!という安心感を選手にもファンにも与える事でフランチャイズプレイヤーが本当に育つんじゃないかとおもいます。そうする事でファンも安心して応援できるかと。
ビーコルセアーズ、川村卓也が試合を支配する
さて、秋田との残留プレーオフ2回戦です。 1回戦に勝っているぶん、かなり有利ですが海賊団は気まぐれなのでしっかりみていきましょう。
立ち上がりからどちらもスリーが入らずかなりのロースコアゲームになりました。 第三クォーター終わった時点で46対42です。 見ていてイライラする試合ですね。 この試合は4クォーターが見せ場です。
第四クォータ、ラスト1分30秒で8点差ついた時には諦めましたが川村卓也が奇跡を起こします。 20秒くらいでスリーポイント2発とバスケットカウントで7点取ります。 そしてそのあとスティールしてからレイアップで逆転に成功。これはすげー!って心で思っていました。 まあ、この試合はその後のポゼッションで秋田にフリースローから逆転されてしまい落としてしまいますが、川村卓也のバリューを見せつけられた気がしました。
さて、この試合落としたため、ゲーム3が15分後に始まりました。
しかし全体の流れ的には前の試合から変わらず、シュートが入らないのでリードされます。 特に秋田の安藤を細谷がマッチアップしていますが全く止められない状態で、前半を12対5で折り返してしまいます。
後半もシュートは入りませんがウォッシュのフリースローでなんとか食らいつき同点になります。 しかし、秋田の菅澤に2点を決められてしまいます。 ビーコルセアーズのパーマーが3ポイントをエアーボールして、アキタラストポゼッションは試合時間残り8秒ほどを残して外れます。
リバウンドをウォッシュが取り川村卓也にボールが渡りますが時間はなくなります。 川村卓也が選択したのは自分で運んで左45度からの3ポイントでした。 体制が悪いですがしっかり打ったシュートはブザーと同時にネットを通過しゲーム終了。
シュート1本ですが、外れたら降格です。
かなり興奮させてもらいました。
次勝てば残留が確定です。
シュート入らないけど3ポイントを打ち続けた川村卓也に拍手を送ります。