娘がチアに、息子はバスケにハマる
日本のプロバスケリーグで近所に本拠地があったからって言う雑な理由で家族で見に行ったのが発端ですが、やはり子供は親の影響を受けますね。
母親がダンスなどが好きで、フラメンコとかやってましたが、その影響からか娘はバスケはどうでもよくてチアガールに興味があるようです。 好きこそモノの上手なれって言葉がありますが、客観的に見ていて娘はちょっぴり上手いと思います。
そして息子は家の中に小さなバスケゴールをつけたのがきっかけで3歳にしてバスケをし始めました。 このまま行けば、かなりの英才教育になるのではないでしょうか?
シュートも放物線を描くように投げているので有望です。 しかし、俺もだが身長が低い! これが致命的ですが、異常に背が伸びる事を期待して子供達の成長を見守りたいと思います。
息子はバスケ選手、娘はバスケチームのチアガール! って、マーケティング的にもおもろいんじゃないでしょうか?
ビーコルセアーズ、今シーズンのラストゲーム
さて、ビーコルセアーズは昨日奇跡の負け方をしました。 ある意味見事なやられっぷりです。
そんなビーコルセアーズですが、奇妙な一致を 見つけました。 あくまで%の話ですが、2ポイントや3ポイントの成功率がリーグトップチームの栃木とかなり似た数字になっています。 そんなに栃木のシュート%は良くないので、やはりディフェンスが素晴らしいと言うことでしょう。
あれくらいの激しい守りがビーコルセアーズにもできればな〜
今日勝てないと、今シーズンは勝つ姿を見れない気もするのでしっかり勝ってもらいたい。
80点取れたら勝てる!
ビーコルセアーズ、せめて富山を追い抜こう!
あと2試合になりました。
残留プレーオフは確定しましたが、今の順位だとホームで戦えません。 このチーム状況でアウェイでは、降格確定な雰囲気になるのでそれは回避しましょう! 是非勝って富山を追い抜きましょ。
新潟戦です。 1クォーターから新潟に得点を結構取られます。 とはいえ、ビーコルセアーズも20点近くは取れているので、こんなもんですかね。
2クォーターが新潟としては悪夢で6点しかとれませんでした。 しかし!ビーコルセアーズはそんな新潟相手にこのクォーターで逆転はできませんでした。 しっかり逆転までもっていけないのがビーコルセアーズです。
さてビーコルセアーズとしては魔の第三クォーターです。が、今日は珍しく得点はとれました。 新潟とクロスゲームになりました。
そしてラストクォーターです。 シーソーゲームですがラスト20秒で川村卓也のスリーポイントが決まり逆転します。
しかし、ガードナーにバスケットカウントをやられて2点差になります。
ラスト2秒で細谷がジャンプシュートを決めて同点。 延長突入です!って思っていたら五十嵐さんのロングシュートが入っちゃいましてゲームオーバーです。
勝運すらないビーコルセアーズ。 どうしようもありません。
さて、ポジティブな見方をすると、川村卓也の逆転スリーポイントがありましたが、あの時の展開の早さで3ポイントシュートを多用してほしいのが願いです。
ノーマークになったら3ポイントをためらわないで打つ。入りだしたら止まらない海賊団。最高じゃないですか!
まあ、そうなると3点の入らないバックコートは要らなくなります。
まあ、尺野監督はそんな考えじゃない気がしますが、いずれにしろ方向性は大事です。
このあたりは一貫性をもって来年からメンバー構成も含めてお願いしたい。
ビーコルセアーズ、3ポイントシュートがないチームの末路
さて残留プレーオフが決定してしまったビーコルセアーズ。 ここ数試合のデータから改善しないと降格しちゃうよ!って部分を洗い出してみましょう。
ビーコルセアーズは3ポイントシュートが入りません。 20年前なら3ポイントシュートは選択肢としてファーストオプションにはなりませんでしたが今は違います。 効果的なオフェンスとして3ポイントシュートは重要さを増しました。
ディフェンスが弱いチームが得点力不足というのは悲惨でしかない。 プレーオフでは3ポイントを打ちまくるチームでいいんじゃないでしょうか?
試合運び的には、シンプルにそして早く攻める。
ボールを奪ったら早く運び、15秒以内にさっさと3点を打つようなフォーメーションにする。 まあNBAのゴールデンステイトに似たチーム方針ですが、背の低い日本人にはめちゃ向いている戦略だと個人的には思っていて日本で浸透させてほしいんです。
是非ビーコルセアーズがその第一人者になってもらいたいもんです。
今のビーコルセアーズではプレーオフで勝っている姿がなかなか描けません。 負けたら終わり。 ここは大胆な改善策を!
ビーコルセアーズ、ホーム最終戦に勝てるか?
さてホーム最終戦です。 相手はCSプレーオフに進出決定している三遠です。 チルドレスを止めることができるか? これがポイントになるでしょう。
あとは、横浜の3ポイントが入るか?も大事な要素です。
試合開始前から派手な演出です。 横浜文化体育館で試合なんですが、横浜国際プールではこんな演出してませんでした。 やはり会場側の制約があるんですかね? これなら文化体育館のほうがもりあがるかもしれないです。まあ、国際プールが近いから嬉しいです。。
前半からシュートが入らない展開です。 三遠も入らないから接戦になってますがまずい展開ですね。
魔の第三クォーターにならないように、しっかり後半出だしから走りましょ。 どうでもいいですが、アレクは本当に駄目ですね。 彼だけスローで見ているように遅い。 死にものぐるいでやってください。
と、思っていたらやはり離されました。
第三クォーター終わった時点でゲームオーバーですね。 今のビーコルセアーズに追いつける底力はないです。
試合的にも面白くない試合でした。
試合には負けました。 が、最後にホーム最終戦てことで、川村卓也などとハイタッチできたのは良かったです。それしかいいとこなし!
3歳の息子は興奮して帰り道でフリースローの練習してました!
さて、残留プレーオフ突入ですが、頑張って残留してもらいましょう!
チルドレス、ダブルダブルか。。さすがです。